違法入れ歯断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部

2月初めに発行された「週刊女性」2011年2月15日号に海外技工問題が掲載されました。
当訴訟の脇本代表とアイボリー歯の相談室を運営されている須藤哲生さんの証言が紹介されています。
週刊女性編集部のご厚意により、記事をファイルとしてご紹介する事が出来るようになりました。
脇本代表からは以下のようにコメントがありました。

 歯科技工の海外委託問題は、国民、患者さんの問題として看過できない問題であることを忘れてはいないでしょうか。私たち歯科技工士は、自分が違法行為をしていないから関係ない等と済まされる問題ではないのです。
 私たちは、行政の違法行為と思しき方針を正して頂くために、個人のグループが立ち上がり、ここまで裁判で闘って参りました。
その間、たくさんの歯科技工士は勿論、多くの歯科医療関係者や国民の皆様からご支援、ご協力を頂戴して参りました。
 すでに、14名の国会議員による国会質問や質問主意書、意見書提出等のご活躍をお願いしております。又、51の府県市町村の地方自治体による意見書提出が続けられております。
 その他、テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌、雑誌等による国民に対する警告報道。歯科医療関係任意団体等のシンポジウムや集会、ポスターの作成、配布等、幅広く支援者皆様の活動の輪が拡がっております。
今回の週刊女性誌の記事もその一つです。
 皆様方のご支援、ご協力に対し心から重ねての感謝と御礼を申し上げます。
PDFファイルでダウンロードしてお読み下さい。 (出版社より掲載許可を得ております)
週刊女性海外委託記事
支援のお願いバナー
inserted by FC2 system