■ 保団連アンケートに協力を!

国のアンケートは対象が歯科医師そのもので、患者、技工士 は一切対象外です。
現実、現在も回収率が悪く、内容的にもたいした問題がない という形でおわりそうなことが危惧されております。

そこで保団連としては、患者さんや国民は?、技工士は?というふうに実態を 突きつけたいとの狙いです。
できれば最後の項目のみならず、その他というところも なるべく「声」を聞かせてほしいということでしょう。


■ 第2次海外技工物アンケート(患者向け)のお願い

先日は、全国保団連海外技工(歯科医師)緊急アンケートにご協力ありがとうございました。

おかげさまで、短期間にも係わらず、全国から2100名を越える回答が届き、貴重な意見を頂きました。この中では海外技工物の安全性を危惧する声、歯科技工士体制の崩壊を危惧する声が多数寄せられました。
この声に押されて、厚労省も直属の特別研究班により緊急全国調査を実施する運びとなり、来年早々には集計結果が出される予定です。

しかしながらこの調査は配布数が3000名と少ない上、直接の当事者となる患者の声は対象となっていません。また「海外技工物は歯科技工士法の適用外であり「雑貨」扱い」である」という自らの見解には触れずに、「法的にも公的にも全く規制なしのフリーパスでの海外技工」の問題の本質を明らかにしていません。

そこで、今回、海外技工物の現状と厚労省の施策について患者及び技工士の声を寄せていただき、海外技工の公的法的な規制とチェックのあり方を検討するために、下記の様に患者向けのアンケートをお願いすることとなりました。
年末のお忙しい中、大変恐縮ですがご協力よろしくお願い申し上げます


患者さん向けアンケート

歯科技工士向けアンケート

患者さん歯科技工士アンケートについて

PDFファイル版

回収は12月27日までに、Faxまたはメールで脇本までお願いいたします。
   Fax番号 03−3868−0170です。
   メールでの回答は  wakimoto@bc.iij4u.or.jp





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