■ 脇本代表 講演記録


隗より始まった脇本代表による行脚の旅。
物心両面で支援をいただいている都技練馬支部と西部ブロックには数え切れない位招かれております。

他にざっとあげていきますと、

南部ブロック2回。
(社)群馬県歯科技工士会生涯研修。
訴訟提起後は、 都技練馬支部。
都技世田谷支部。
都技西部ブロック。
都技南部ブロック。
神奈川県歯科技工業協同組合。


神奈川県歯科技工業協同組合主催の経営研究会開催さる

神奈川県歯科技工業協同組合 経営研修会が、昨日22日に横浜歯科技術専門学校西口校舎にて、会員など50名を超える参加のもと盛況のうちに開催されました。

当本部からは脇本代表ほか3名が参加いたしました。
詳細は本部活動ブログをご覧ください。



長崎県歯科技工士会生涯研修。
(社)静岡県歯科技工士会清庵支部。
日本歯科技工所協会東支部。
日本歯科技工所協会西支部。
(社)福島県歯科技工士会会津支部。
日技市ヶ谷会。
東京保険医協会。
保団連全国大会。

そして今回の、(社)栃木県技生涯研修です。
以下脇本代表の講演にかける決意です。

チャンスを与えて頂いたらどこでも伺います。
各所、各団体に伺って感じたことは、 情報が拡散(意図的なもの?)されており、 ことの翻意、真実が流されたままで、かわい そうなくらいに閉塞状態に置かれているこ とです。
間違いなく門戸を開け放ち、将来の希望の 光が垣間見られる状態にはできます。
正しい情報が、いかに明日の業界展望に 必要か実感しております。


■世田谷シンポジウム

昨年8月3日に世田谷の三軒茶屋にある三茶シャレナアドにて開催された世田谷シンポジウム、
「何のための歯科技工士制度なのか」
その様子を画像にてご覧ください。

先ずは皆で手分けして会場準備。
世田谷シンポジウム会場準備の様子

メインの看板も会員の手書き。ちなみに右奥で持っているのが管理人です。
メンバー手書きの看板を張ってと

ささっと椅子を並べて。
椅子を並べてと

脇本代表の挨拶からスタート
脇本代表挨拶

脇本代表の話に真剣に聞き入る参加者たち。 実は参加者の半数が歯科医師でありました。
この問題、保険医協会の皆さんの方が歯科医療の将来への不安も含めて関心が大きかったようです。
真剣に聞き入る参加者たち

続いて川上弁護士による訴訟の説明。
川上弁護士の説明

更にスライドと図を使って詳しく説明。
スライドで説明する川上弁護士

来賓の金田誠一衆議院議員から挨拶の言葉を。 当訴訟と言うより、歯科技工士問題への真の理解者。暑いさなかに車椅子で駆けつけてくれました。
病気のため今季限りでの引退が惜しまれます。
民主党金田誠一衆議院議員の挨拶

パネルデイスカッションが始まり 、
パネルデイスカッション

医療ジャーナリスト田辺 功先生のお話。 元朝日新聞論説主幹です。TVや雑誌でこらんになっている方も多いはず。
医療ジャーナリスト田辺功先生

全国保険医団体連合会 副会長 宇佐美 宏先生
お忙しいなか保団連の総会から駆けつけてくれました。保団連としてもこの問題に正面から取り組むと語ってくれました。保団連の集めた資料も会場で配られました。
保団連宇佐美副会長

参加者から様々な質問が。 若い歯科技工士さんにも問題の意味が伝わったでしょうか。
みんなの歯科大塚さん






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