違法入れ歯断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部

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☆中国技工事情 脇本代表報告


6月7日から4日間にわたり、保険医団体連合会(保団連)の皆様と共に、中国の技工事情を視察に行ってきた当訴訟、脇本代表の報告書をお届けいたします。
官製の視察報告ではなく、日本の医療事情と現場を知るものが、その目と耳と体とで現地を見てくるのが一番であろうと思いますが、それが実現できたのも保険医団体連合会の皆様や、訴訟を支援していただいてい居る皆様のバックアップがあってのことであり、ここに深くお礼申し上げます。

ここをクリックしてお読みください。→中国(北京)・歯科技工事情〈 百聞は一見に如かず 〉


その保団連発行の月刊誌で、今発売中の号に国民皆保険制度を守るためにと言う特集があり、差額徴収や51年通知の歴史的経緯が分かりやすく書いてあるそうです。
歯科技工士には関係ない事だなどと洗脳されてきましたが、歯科技工士ほど保険制度や歯科医療行政に翻弄されてきた医療職は他に存在しません。
蚊帳の外だと言われてきたからこそ、私たち歯科技工士は国の制度や法律を学ぶべきでした。
過去に日歯から刊行された「歯科医療問題の展望その1」と共に、私たちの業務に密接に関わる問題として、 月刊保団連を手にすることも大事なことかもしれないと思い、ここにご紹介させていただきます

月刊保団連紹介ページ

全国保険医団体連合会HP

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