Forum in なら 開催
来る3月11日に、奈良県商工会議所5F大ホールにて、表題のフォーラムが開催されます。
当日は東日本大震災の一周年に当たります。
一年前、私は日技会長選挙の為に、市ヶ谷の日本歯科技工士会館に居りました。
地震の揺れ、その後の混乱と帰宅困難者の群れの中、情報も無いまま市ヶ谷から砧の自宅まで徒歩で帰宅しました。
地震と津波の被害、続いて起こった福島原発事故に、今日まで亡くなられた方、今も行方不明の方、被災地の皆さんの事を思わぬ日はございませんでした。
あの日、日技会長選挙の結果の如何に関わらず、人として、技工士として出来ることを精一杯やっていこう、亡くなられた方、被災された方々の分も残された人生、捧げてまいろうと決意を新たにしました。
今回、奈良県商工会議所にて開催される、奈良県歯科技工士会主催のForum in ならにおきましては、不肖、私、脇本征男もパネラーの一人として、都賀谷先生、長谷川先生、弁護士川上詩朗先生らパネラーの方々とと共にお話をさせて頂きます。
丁度一年立つ当日も、このような形で皆様のお役に立てる機会を頂戴した事に心から感謝申し上げると共に、皆様方のご来場を、伏してお願い申し上げます。
歯科医療の未来を語る懇談会 代表 脇本征男 拝
Forum in なら 日 時 2012年 3月 11日 PM 13:30〜17:00 場 所 奈良県商工会議所 5F 大ホール アクセス 主 催 奈良県歯科技工士会 後援 日本歯科技工士会 当日のパンフレットは右サイドに表示してございます。クルックすればダウンロードができます。
日本歯科技工士連盟会長選挙 立候補ご挨拶
日本歯科技工士連盟会長選挙 立候補ご挨拶
年頭にあたり歯科技工士の祈り!
年頭にあたり歯科技工士の祈り! 歯科医療の未来を語る懇談会 代表 脇本征男ダウンロード用ファイルはこちら→クリック!!
盛況でした。2011技工士ゼミナール川上詩朗弁護士の講演会
東京での講演に引き続き川上詩朗弁護士の講演が、12月4日にエル大阪で開かれた2011技工士ゼミナールで実現致しました。
詳細な報告は大阪歯科技工士連絡会からの連絡を待ってこちらにアップしたいと思っております。
資料として川上弁護士と脇本代表のレジメをアップいたします。御覧ください。
大阪府 生涯研修 自由研修課程
主 催 保険でよい入れ歯を大阪府歯科技工士連絡会
日 時 平成23年12月4日(日) 13:00〜17:00
会 場 エルおおさか(大阪市)
講 師 @ 射場伸行(日技認定講師)
鉤設計の固定観念を改める必要性
講 師 A 川上詩朗弁護士(新宿法律事務所)
演題 「患者にとって安全かつ最良の歯科医療を求めて」
付属属解説 脇本征男
「現役歯科技工士の立場から」(元歯科技工海外委託訴訟原告団代表)
資料配付
参加費 2,000円
お申込とお問い合わせ
大阪府歯科技工士会・生涯研修実行委員会
〒592-8334 堺市西区浜寺石津中2−5−28 根津方
電話 072−243−6398
口から見える格差と貧困
10.30歯科医療の危機打開決起集会が開催されました。
上記集会が新宿あいおい損保ホールで開催されました。
会場には全国から500名近い歯科医療従業者が集まり、全国保険医団体連合会 宇佐美歯科代表の基調報告が発表されました。
宇佐美代表は歯科技工の海外委託問題訴訟でも、当初から海外委託を含めた技工(士)問題を広く歯科の問題と我が事として取り上げ、ご支援を頂いて来ました。
基調報告の中でも「歯科技工士の場合」として深刻な歯科技工士の状況を伝えると共に、後のリレートークでの脇本代表の先触れもなさるなど、保団連の技工問題への真摯な取り組みを報告されました。
来賓挨拶並びにメッセージの紹介の後、全国から参集された患者・歯科従事者の皆さん方がリレートークで歯科医療の現状と打開の道を訴えました。
歯科医療の未来を語る懇談会の脇本代表は、裁判の報告と共に宇佐美共同代表を始めとする保団連並びに各都道府県の保険医協会の皆様に、これまでの支援に対する深い感謝の気持ちをお伝えしました。
そしてトークでは厚労省に見られる歯科技工を見下す姿勢が、歯科医療全体を見下していることであると厳しく糾弾し、訴訟によってあぶり出された歯科技工士をめぐる問題の解決が、真の歯科医療発展につながるものであると訴えました。
最後に、大会決議をコープおおさか病院歯科 藤原先生の提案で決議採択が行われ、盛会のうちに終了致しました。
脇本リレートーク
- 歯科医療の危機打開決起集会でのこぼれ話を幾つか
- 会場となったあいおいホールは立ち見も出るくらいの満員で盛況でした。東日本大震災での支援や経験が、現地からの熱意をひしひしと伝えたようで、脇本さんもおおいに元気を頂いてきたとの事。
- 宇佐美歯科代表からは直々に声掛けを頂いたそうで、訴訟の起こした意義の大きさを感じる。
- 当日の会場には、大阪技工士連絡会の西川氏も来場されていた。12月4日に日技生涯研修として予定されている川上弁護士のチラシと共に、幾つかの資料を頂戴したのでHPで紹介させていただいた。ご一読願いたい。
- まだ、都技の方から報告を頂いたわけではないが、聞くところによれば10月23日に行われた川上弁護士等による生涯研修も多数の聴講者があったようで、どうやら大阪も相当な来場者が予想される模様。この問題、むしろこれからが本番ということか。
- 歯科医療の未来を語る懇談会 設立の趣旨・ 目的脇本拝
- 2011年10月22日に新宿法律事務所において世話人会を開催し、新ステージ発足に伴う今後の活動について議論致しました。
これまでは海外委託問題訴訟の本部として、裁判に向き合ってきたわけですが、新ステージでは本部としてと言うよりも、国民の皆様と共に歯科技工、歯科医療を考えて参りたい、また行動して参りたいということから、皆様方にご愛顧、ご支援を賜って参りました当ホームページの名称を変更することと致しました。 - 新しいホームページの名称は 『歯科医療の未来を語る懇談会』と致します。
- 川上詩朗弁護士と脇本代表が東京都歯科技工士会主催の生涯研修で講演されました。詳細は近日お伝えいたします。
- 新ステージ発進に向けて一次入会者の登録は10月末までの登録です。お早めに会員登録をお願いいたします。
- ご希望の皆さまは会員登録書を本部まで届けてくださるよう、お願いします。過去会員の皆さまも、新規登録となります。第1次締め切り 23年10月31日 です。
- 新活動への会員登録書兼旧会員確認書はこちらからダウンロードできます。
申込書 - 保団連では歯の安全性に関わる問題として、海外技工物についてのリーフレットを作成しました。またこの海外技工物についての患者さんへのアンケートも合わせてお願いしております。皆様のご協力をお願い申し上げます。
- 「保険で良い歯科医療を」全国連絡会
- 歯科 50 万署名 賛同し大阪歯科技工士連絡会も活動 今日の歯科ニュースより
- お願いが何時しか義務となる厚労省の通知通達行政。日技の言う立法化はどこの話なのか?歯科技工所の構造基準と技工録
尚、脇本代表のご挨拶は本部ブログにアップしてございます。あわせてご覧ください。
- 新ステージへ本部広報で纏めた総括資料です。16Pございます。是非一読願います。
- 脇本代表からのお礼と再出発のご挨拶

- 現状の儘、歯科技工士が行動もせず声も上げないとなれば、日本においても歯科技工士の資格は形骸化していくものと思います。私たちの歯科技工士免許は国民の歯科医療の為にあります。この財産を無駄にしないためにも、私たちと共に活動してくださる方の参加をお待ちしております。
- これまでの会計報告書です。本当に多くの方々の善意で大きな成果を出すことができました。
会計報告書 - 保団連が厚労省の「歯科医療における補てつ物等のトレーサビリティに関する指針」に対する談話を発表
- 「歯科医療における補てつ物等のトレーサビリティに関する指針 について」(以下「本件指針」という。)に対する声明
- 福島県議会歯科技工物意見書並びに都道府県意見書集計表
- 最高裁の決定を超えて 新しい活動
- 大阪保険医協会が最高裁判決への抗議文を発表
- 東日本大震災 同業者へ支援の輪を広げよう!
- 木村太郎衆議院議員議員 質問主意書
- 脇本代表より発された被災者へのお見舞いの言葉をお伝えします。
- 日本歯科新聞3月8日号に大阪府の塚原敏彦氏の寄稿記事
- 第94回日技代議員会総会と会長選挙について
- 日本歯科新聞の3月1日号に以下技工海外問題訴訟の記事が掲載されました。
- 海外委託技工問題訴訟の最高裁の不当判決に断固抗議する
- 不当判決!!!
- 2月初めに発行された「週刊女性」2011年2月15日号に海外技工問題が掲載されました。
- 年頭ご挨拶
- 「地産地消」 宮崎県歯科技工士会技工ポスター
- 各都道府県歯科技工士会の皆様へ、青森県歯科技工士会から「知っていますか海外技工問題」シンポジウムのDVDを発送
- 宇佐美保団連歯科代表と脇本原告団代表とが厚労省を訪問
- 最高裁・判決を前に想う
- 相変わらず保険制度における歯科技工士の立ち位置は確定していない。日技が組織としてこの問題に関与しているのかは知らない。知らないが、保険点数やら内容やらの改訂のたびに、歯科技工士関連なんたらということで、解説や点数分析表なるものを会員に流しているのはご承知の通り。しかし、これによって技工料金が改定されたという話も聞かない。
- そんな中で、30日にあいおい新宿ホールで行われた決起集会に際し、日技は何十年ぶりかでコメントを寄せてきたそうです。会場に関係者は来場されなかったようですが。日技はどこに向かうのでしょうね。TPPなどに伴って、歯科技工もグローバル化をと謳うのでしょうか。
- 大阪技工士連絡会の西川さんが、会報で記事を書いています。TPPから少し脱線したかと謙遜されていますが、TPPそのものへの記述は正しく鋭い。そのTPPで私が思うのは、事、医療や社会保障分野で米国が実物を望んでいるのかといえば、そんなものは端から考えてはいないだろうということだ。
- 医療分野でのグローバル化は、果たして米国は実物の需要が欲しいのか?
TPPは、日米構造改革要望書が、建て前では要望に留まってるのを、実行しろ、契約書にしろと言うこったろうし、大使館ホームページの要望書を読めば、米国が狙ってるのは、太平洋岸での自由貿易じゃなく、保険料収入やマージンだと思うから、保険会社はすでに米国の大資本が入ってるし、歯科ほてつ分野に限っては、保険会社は仕上げと考えてるのじゃないかな? - 医科でも混合診療の全面解禁に繋がるようだが、じゃあ何が解禁され入ってくるのかと言えば、どうも我々歯科の者が考えてるような、最新の材料がとか言うのじゃなくて、医科は元々保険に最新の技術は反映しているし、入ってくるのはモノや技術じゃなく、サービスと言う名前の保険会社の仕組みそのものなんだと思うな。
- そしてその仕組みは、私達日本人が奴隷のように日本国内で働き、その働きの産み出す上前が、ごっそりと米国資本の会社にさらわれて行くと。
- 少なくとも額に汗して働いた対価で、米国からモノを買うとか言うのなら、まだ許せる。しかし、医療や社会保障の分野で言えば、働いた対価だけが吸い上げられてしまうということがTPPということなんだな。
- 前コラムにも書いたが、受注状況がどんどん悪化している。自分だけの状況ではないので、おそらく多くの人が気付いている事だとは思うが、そもそも歯科技工士の過剰であるところにもって来て、口腔衛生状態も昔よりは格段に改善されているし、虫歯も減っている。
- 歯科医院に罹る患者さんも減っていると言う歯科を取り巻く環境の変化にプラスして、国家財政の締め付け、引き締め、さらに震災や原発事故のもたらした消費意欲の減少が、歯科離れ、それも保険を中心とした補綴離れを歯科医院側にも国民側にも引き起こしているのだろうと思う。
- そんな中で、これまで営業ラボが進出していなかった地方都市でもNデンタルの営業が回りだしたそうで、いよいよ持って切羽詰まった技工所や歯科技工士が今以上の喰い合いをしやしないかと危惧される。
- 元々この歯科技工業と言う業界は、辞めていく人たちにものすごく冷たい業界だと思う。 自分もそういう面では酷い人間の一人ではあるが、その反省も踏まえて幾つか記していきたいと思う。
- 先ず辞めていく者たちに対し、敗者や敗残者のような見かたをするイメージがある。 ならば、業界に残った者たちは勝者や成功者と言えるのかどうか。 今となっては残っている者たちに勝者や成功者と呼べるか呼ぶに値するものは、ホンの一握りも存在しないと思うのである。
- 日本歯科新聞第1704号のトップ記事を拝見したが、平成22年の時点で歯科技工士の就労者数は34,413人、歯科技工所数は19,443施設とある。 歯科医師数や歯科施設数と比べれば相当少なく感じるのであるが、みな歯科さんの記事や分析を見るまでもなく、今ではこれでも過剰だというわけである。
- ただこの過剰という切り方にしても、現状の技工料金、様々な意味で低く見積もられている技工料金の経済規模で言えば過剰ということであり、これが適正なコストの反映した料金での経済規模であるなら過剰とは言えないと現日技副会長氏もおっしゃるわけだが。
- 何度も言うが、日本の歯科技工士有資格者は、就労者の三倍は確実に存在する。 実数は10万人を超えるものと思われる。
- 就労者数の三倍もの有資格者が何故存在するのか?
彼らは敗者なのか? - 歯科業界は彼らに対してどのような仕打ちをしたのか、或いは、強調したいのだが、歯科業界は辞めていく者たち、辞めざるを得なかった者たちに、心をくだき何らかの手当てをしたのだろうか???
- 技工業界と言うか、歯科業界の者たちに決定的に欠けている視点。或いは、行い。
- 私たちは間違ったエゴで持って、辞めていく者たちを見ていたのではないのか。 今あらためて私たちは、私たち自身の姿、歯科技工業界の歯科業界の姿を見つめ直すべきだと思う。
- 管理人の編集後記です。





